介護福祉士受験対策講座開講中

本講座受講の受講生の合格率は、9割以上をキープしております。

今年こそは、合格されたい方、SkypeやZOOMを使いご自宅から受講することができます。お友達とお誘いあわせの場合は、割引がございますので、お問い合わせ下さい。初期投資としての受講料の負担はありますが、早めに合格することで、資格手当を継続的に貰うことができますのでご検討下さい。お問合せ

コーチングプログラム作成に伴うアンケートへのご協力 (無料)

現在、コーチングプログラムを作成しています。

そこでアンケートに協力してくださる方を探しています。

無料でセッションをさせていただきながら、アンケートを取らせていただければと思います。 (ZOOM、Skypeを使用)

こちらからお申込みいただければと思います。お問合せ

 

放課後等デイサービスの事業所の皆さま

皆さん、こんにちは。

放課後等デイサービスの事業所の皆さま、平成30年度に向けての人員基準の見直しに対応できていますでしょうか? 経過措置が終わります。

指導員に資格要件は特にありませんでしたが、新基準では、「児童指導員」「保育士」「障害福祉サービス経験者」とし、そのうち、児童指導員又は保育士を半数以上とすることが定められています。

指導員が2人必要な事業であれば、おのずとと児童指導員若しくは保育士の配置が義務づけられることになります。

児童発達支援管理責任者には、3年以上の児童または障害者に対する支援の実務経験があること

現在、児発管として勤務されている方も、実務経験を満たさない方もたくさんいらっしゃいますのでお気をつけください。

 

 

 

 

自殺予防週間

合同会社パラゴン(所在地:東京都港区)の代表 櫻澤博文氏が、日本ヘルスサポート学会 第12回学術集会(2017年8月30日開催、大会長 松田晋哉教授(産業医科大学))のシンポジウム「プロフェッショナル産業医サービスとネットワークによる実践的課題解決」にてシンポジストすることになりました。
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◆日時 2017年8月30日(水)10:00~18:00
◆会場 慶應義塾大学 三田キャンパス 北館

シンポジウム:プロフェッショナル産業医サービスとネットワークによる実践的課題解決
「従業者300人未満事業所の健康支援状況における課題と対策」
櫻澤博文(合同会社パラゴン)
「中小企業におけるメンタルヘルスサポートの実際」
森近宗一郎(森近労働法務事務所)
「メンタルヘルスの実践方法 事例と課題解決方法」
山﨑哲也(ぎょうせいデジタル株式会社)

お問合せ先
日本ヘルスサポート学会事務局
e-mail: tel:(月~金 9:15~17:45、土日祝を除く)
https://www.jshss.org/ja/general-meeting/2154/

 

 

https://www.prerele.com/releases/detail/23340

ココナラにて期間限定 福祉関連資格の勉強法を販売中です。

CMでも話題のココナラにて、勉強法を販売し、カテゴリー別ランクランクインしています。

ケアマネの勉強法は、8月15日までの販売となります。

ご興味のある方は、https://coconala.com/users/483138

勉強をどうやって進めていけばいいのかわからない方、モチベーションが持続しない方にお勧めです。

 

 

 

代表者紹介 

 

福島弘達(ふくしま ひろみち)

【経歴】

熊本県在住

1999年 大学在学中から介護老人福祉施設で働く。

2001年 福祉系大学社会福祉学部社会福祉学科を卒業後、福祉の仕事に疑問を感じ、半導体製造装置の製造に携わるも会社が倒産、介護資格ゼロから従業員180人、入居定員120名の介護老人福祉施設(デイサービス併設)に入職。

ケアワーカー、ソーシャルワーカー(ケアマネージャー兼務)、フロアリーダーを歴任。

2008年 施設部部長として人事労務管理・運営管理部門を統括。

2012年 4介護事業所職員の 人材教育、パーソナルコーチング、介護職員初任者研修、

介護職員実務者研修の講師担当開始

2013年 介護老人福祉施設(従業員30名、40名定員) 施設長として、以下の立て直しのために着任。

・年あたりの離職率50%

・介護スタッフ不足でサービスの提供が困難となり、ショートステイサービスは1年5か月開店休業状態

<対策>介護、ケアマネジメントの業務支援に直接あたりながら、施設の『理念』の再確認、事業計画の職員との共有と具現化するためのグループワーク、個別面談(仔細は後述)を行いながら、人員増に奔走した。着任2か月には人員が足りるようになってきた。着任後、2か月半には、開店休業状態だったショートステイサービス提供の再開にこぎつけた。

<結果> 2014年度は年間離職率を8%まで低減

2015年 『ケアソリューション パートナーズ」設立し独立。

2016年 熊本地震の体験から心のケアの大切さを痛感し、cotree社のオンデマンド型カウンセリングサービスを介してもサービスを提供中。

【自己紹介】

①福祉のプロとして

10年以上にわたる介護事業所の経験により、認知症、老々介護、経済問題、介護疲れ等無数にある課題に対して考えていくことができます。

 

②講師として

介護福祉士やケアマネージャーなどの介護の資格取得の支援、事業所における社員教育が担当できます。

②コーチとして

いきいきとした職場運営を心掛けてきました。その中で気が付いたことがあります。

それは部下や同僚が人間関係の悩みを抱えたままで仕事する場合、重要な報告や

連絡の円滑さに支障を来したり、いつもはすることのない方でもミスを連発したり・・・

最悪のケースでは家族問題が引き金となり離職にまで至ったケースがありました。

“単なる福祉のプロではいけない!”  そう思い、精神面からの支援を担うべく、2009年専門学校の精神保健福祉学科通信制に入学し、精神保健福祉士の資格を取得しました。

更には2010年にオンライン授業で生涯学習開発財団認定コーチのカリキュラムを修了しました。

 

これらで得られた知識を実践に活かそうと、パーソナルコーチングを通じた面談を開始しました。

パーソナルコーチングは、各部署のリーダー5人に対して隔週、3か月間続けたところ、部下を責めがちなリーダーが、それぞれの「ミッション」・・・為すべき使命や「バリュー」・・・・叶えるべき人生における価値 に気づきはじめました。なぜなら、スタッフからは「働きやすくなった」、施設の利用者家族からは「雰囲気が明るくなった、職員の対応がよくなった」と評価がそれまでとは全く別の内容へと進化したからでした。

 

他にも、職員の一人ひとりに対して個別面談を実施する際にも、コーチングスキルを活かしてきました。元々は人事考課の為の面談でしかありませんでした。「誰にも相談できずに悩んでいたけれども、話ができて解決策が見えてきた」との感想を下さる方が出たときには、”やって良かった”と感じたものでした。

 

【公職】

・熊本県介護の日の実行委員。(第1回、2回)

・熊本県ユニットケア基礎研修講師 (平成22年)

・菊池広域連合介護認定審査会委員

・キャラバン・メイトとして「認知症サポーター養成講座」の講師。

・熊本市職業訓練センターにて介護職員初任者研修、介護職員実務者研修講師

・菊陽町社会福祉協議会介護職員初任者研修講師

 

【コンサルティング】

放課後等デイサービス

介護老人福祉施設

【コーチング・カウンセリング】

50名を以上

 

資格・学位

2001年 社会福祉学学士

2002年 社会福祉士,福祉住環境コーディネーター2級

2008年 介護支援専門員(ケアマネージャー)

2009年 精神保健福祉士, 社会福祉士相談援助実習実習指導者講習会受講修了

2010年 (財)生涯学習開発財団認定コーチ

2011年 ユニットケア施設管理者研修修了

2012年 ユニットケア指導者養成研修修了

2015年 第一種衛生管理者

2015年10月18日、ストレスチェック実施者養成研修修了

2017年 相談支援専門員

 

参考: NTT東日本が2013年社内向けにアンケートを行なったところ、

「介護をしながら働いた経験があるとの回答は4人に1人、8人に1人は現在も介護をしている」

という実態が把握されました。

事態は更に深刻です。さらに今後5年以内に介護が必要になる可能性があるとの回答は

5割を越え、社内に衝撃が走ったそうです。

以上を踏まえ

『日経ビジネス』2014年9月22日号では、「隠れ介護1300万人の激震 エース社員が突然いなくなる」が

特集されました。

 

総務省の統計によると、年間10万人もの人が介護を理由に職場を去っているそうです。

そのことを『日経ビジネス』では「隠れ介護」と名付けました。

「本人や配偶者の親が要介護状態で、会社にその事実を伝えていない人」は、

実に1300万人と推計されるそうです。

これは就業者の5人に1人に当たる数字に相当します。

もしこれらの人が介護を理由に会社を去ったとしたら? ・・・・・